「肌のターンオーバーが正常」それが美肌を作るコツ

“美肌”それは、女性が一度は考えるテーマかもしれません。一度、シミやシワが気になり始めるとずっと気になってしまいますよね。さらに、ストレスや不規則な生活リズムのせいでニキビが出来てしまったということもあるかと思います。実は、これらは全て細胞の酸化が原因になっているのはご存知でしょうか。

通常、肌細胞はターンオーバーと言われる肌の生まれ変わりを一定の周期で行っています。その際、古くなった肌細胞つまり一番表面の角質層が垢となって剥がれ落ちるのです。この過程の中で、細胞の酸化などが起きると機能がうまく働かなくなり、ターンオーバーに乱れが生じます。そして、表面には古い細胞が残ることで肌に老廃物なども滞ったままになる上に、乾燥しがちな肌になってしまいます。
逆を言えば、肌のターンオーバーが正常であることで一定の周期で新しい肌に生まれ変われるので、肌荒れが起きず美肌を保つことが出来ます。

ターンオーバーを乱す原因になること

肌のターンオーバーの原因は“細胞の酸化”。それでは、どういったことが酸化につながってしまうのでしょうか。それは、誤ったスキンケアや紫外線の影響、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、加齢など肌の状態が衰えること全てが酸化だといえるでしょう。

擦りすぎの洗顔

洗顔石鹸
メイク汚れや吹き出物が気になって、必要以上に肌を洗い過ぎてはいませんか。それは、角質層を無理に剥がしてしまうことにもなりかねません。そうなれば、予定より早くターンオーバーが行われてしまうので、肌細胞の生成が間に合わず未熟なまま肌表面になり、バリア機能も弱い状態になってしまいます。また、洗顔のしすぎで肌に必要な油分まで洗い流されてしまい、乾燥しやすい肌になってしまうのです。

余分な角質を落としていると思っていたピーリング

製品にもよりますが、通常「週に1~3回程度でご使用ください」と記載があるピーリング材を使用することもあるかと思います。実はそれが、ターンオーバーの乱れの原因になっている可能性があります。それは、ターンオーバーで垢となって剥がれおちるはずの角質層を剥がすことになるので、逆に肌を傷つけてしまう場合もあります。

睡眠不足

あくびをする女性
睡眠中には、成長ホルモンが多く分泌されます。その成長ホルモンにより、細胞の修復が促進されるのです。その為、肌のターンオーバーも睡眠中に活発になるので睡眠が十分でなければ、ターンオーバーが正常に行うことが難しくなってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

女性は、女性ホルモンの卵胞ホルモンによって肌の調子が変わりやすいのです。それほど、肌に影響を与えている卵胞ホルモンはターンオーバーを正常化するホルモンである為、ホルモンバランスが乱れることで、肌の生まれ変わりがスムーズでは無くなってしまいます。

ストレス

ストレス社会のイメージ
自律神経のバランスを崩し、血行不良そして新陳代謝を悪くするストレスはターンオーバーの大敵です。それは、自律神経はホルモンバランスや睡眠にも影響を及ぼしてしまうからです。それでなくとも、血行や新陳代謝が悪いだけでも細胞の働きはスムーズで無くなってしまう為、ターンオーバーの乱れにつながります。

私達人間の体内では、代謝の過程やこういった日常生活の動きの中で毎日活性酸素が発生しています。この活性酸素が増えすぎた場合に、細胞を攻撃してしまうことで酸化されます。そして、細胞の機能が低下します。このことが老化と言われ、肌細胞にも同じことがいえます。

改善方法は?

こんなにもたくさんのことが肌のターンオーバーの乱れの原因になるのです。だからこそ日頃からのケアが必要になってきます。そのケアは、洗顔や睡眠・食事の生活の基本から身につけることが出来ます。

洗顔は肌表面に付いた汚れや余分な皮脂を落とし、肌のバランスを整えることが大切です。ただ、肌はとても繊細なため強く擦るなどは禁物です。手で触ってみて、ぬるい水ぐらいの温度で皮脂は流れ落ちます。また、水を肌にかけるようなイメージで手はあまり肌に触れないように流すことで、肌に負担をかけないよう心がけましょう。洗顔料を使う場合も、肌に触れず泡で包みこむように洗うことが大事です。

睡眠は、ノンレム睡眠時と呼ばれる深い眠りの時に成長ホルモンは多く分泌されると言われています。そのため、質の良い睡眠をとるために肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時~午前2時を含む6~8時間の睡眠をとるようにしましょう。

そして、肌細胞を生成するのに一番大事な栄養素を取るために最も大事にしたい食事。特に摂っておきたい栄養素がビタミンA・B・Eです。ウナギやレバー、緑黄色野菜やトマトなどに多く含まれているビタミンAは抗酸化作用があり、免疫力を高めてくれます。ビタミンB群は赤見の豚肉や大豆製品、サンマ等に多く含まれていてエネルギーを産生するのに必要な栄養素で肌の代謝を促してくれます。そして、ビタミンEも高い抗酸化作用を持っていて女性ホルモンの分泌を促進させる働きを持っていて、アボガドやカボチャ、アーモンドなどに多く含まれている栄養素です。
そのほかにもビタミンCや亜鉛、セラミドなどの栄養素も摂れるとより効果的です。さらに、こうした食事から摂れる抗酸化物質以外にも今、注目されているのが「水素」です。

水素が抗酸化作用として働いてくれる

青空と差し込む光
私達の身体の中では、抗酸化物質が活性酸素を増やしすぎないように働いてくれていますが、生活習慣の乱れやストレス、喫煙、飲酒などで活性酸素は大量に発生してしまう為、抗酸化物質の働きが追い付かなくなってしまうことがあるのです。そうなってしまう前に、抗酸化物質を摂取して活性酸素を増やさない対策を摂ることが必要です。

代表的な抗酸化物質といえば、ビタミンCですが免疫機能として働いてくれる善玉活性酸素も、悪玉活性酸素も関係なく除去してしまうのです。そんな中、水素が悪玉活性酸素のみを取り除くことができるということが分かりました。それは、悪玉活性酸素が持つ周りの物質にくっつく力に水素が分子の小ささからすぐに反応して、水へと変えてくれるということでした。

もちろん、食生活や睡眠時間などの習慣の見直しをして、水素を取り入れることでより効果が高まるでしょう。そして、肌のターンオーバーを正常化できれば自然に美肌となり、肌荒れも起きにくい肌になれるでしょう。

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